2005-12-20から1日間の記事一覧

事物と言論の剥離

写真論や美術論を語る時、そこにある「事物」を見て語るのではなく、他の写真論や美術論というテキストを勉強して、その知識の範疇で語られることが多く、その知識の中の「記号」が増幅していくことがある。 しかし、そのテキストを書いた人は、自分に都合の…