齋藤亮一さんの写真は、生きている場所とか時代に関係ない、人間の普遍的な営みに焦点を当てたものになっている。 たとえば、セバスチャン・サルガドが撮った人間の写真は、善悪の狭間で喘ぎながら究極において”神の審判”に委ねるキリスト教世界の至高の表現…
今日から6月1日まで銀座で広川泰士さんの写真展が開かれる。 http://rcc.recruit.co.jp/co/exhibition/co_tim_201205/co_tim_201205.html「旅の途中〜」と題して、デビューの時から今日に至るまで様々な写真が展示される。私も、風の旅人の誌面で、広川さ…
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