2006-03-02から1日間の記事一覧

日本の美と醜(書の心)

「書の至宝」という展覧会が上野の東京国立博物館であり、その最終日に出かけ、混雑の中、空海とか王義之とか聖徳太子など錚々たる人物達の字を見た。 私は書道のことはまったくわからないのだが、空海とか王義之の字はやっぱりよくて、強く印象に残った。聖…